人為擬態譚~ファム・ファタルミステリヰ~

GM:とうり

システム:新クトゥルフ神話TRPG(通称第七版)

プレイヤー人数:2~3人

世界観:刀剣乱舞

セッションスタイル:ボイス+テキストセッション

使用ツール:Discordとココフォリア

ルールブック未所持参加:不可

出典:作:火薬袋様


開催日:

1日目(2月10日【土】)昼の部 10:00~18:00
1日目(2月10日【土】)夜の部 21:00~25:00
2日目(2月11日【日】)昼の部 10:00~18:00
2日目(2月11日【日】)夜の部 21:00~25:00
3日目(2月12日【月祝】)昼の部10:00~18:00
3日目(2月12日【月祝】)夜の部 21:00~25:00


トレーラー:

▼PL向け粗筋

変わらない未来の結果を、未来から振り返って漸く歴史と呼ぶのなら、
結果を知らない今からすれば、それは歴史ではなく——運命と呼ぶのだ。

探索者は第一部隊の一角を担っている。
現在他の第一部隊の面々は、政府からの特殊な依頼により、大正12年(1923年)の帝都・東京へ派遣されていた。
その刀達と、連絡が取れなくなったというのだ。

もうすぐこの時間軸では関東大震災が起ころうとしている。このままでは彼らが震災に巻き込まれてしまうだろう。
審神者は残りの第一部隊の刀である探索者達へ、彼らを捜し、救出してきてほしいと頼む。
探索者達は『人間』へ擬態して、急速な近代化が進む帝都へと、調査に繰り出すのだった。
その際審神者は、探索者へ必ず守るようにと、ある言いつけをする。

「絶対に刀を手放してはいけないよ」

――大正、それは『モドキ』が溢れる時代。

▼シナリオ傾向
シティ&ハリウッドタイプ、情報整理

▼推奨技能
近接戦闘:刀剣or槍、目星、聞き耳、精神分析、鑑定、歴史

▼あると役に立つ技能
信用、図書館、言いくるめ・魅惑、応急手当・医学、隠密・手さばき


備考欄:

クトゥルフ神話で起こり得る事件以外の要素として、当時の男尊女卑の風潮、残酷で不道徳な事件、政治的背景、そして関東大震災の描写が発生するため、これらについて一つでも嫌悪感がある場合は参加をお控えください。


GMより一言:

さにおん開催おめでとうございます!
今回はせっかく3日開催なので、どうせだから3日フルに使用するシナリオを……ということで、人為擬態譚(7版)で参加させていただきました。
6版の同名シナリオからは大幅に再構築されているため、6版シナリオをプレイ済みの方でもご参加いただけます。
大正時代の人間に『擬態』して帝都を駆け回るシティシナリオです。ワイワイ楽しめればと思います。
長丁場シナリオではありますが、どうぞよろしくお願いします。

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