刀語り―カタナガタリ―

GM:こまい

システム:捏造ミステリーTRPG赤と黒

プレイヤー人数:2~3人

世界観:刀剣乱舞

セッションスタイル:ボイスオンリーセッション

使用ツール:Discord+ココフォリア

ルールブック未所持参加:可能


開催日:

3日目(5月5日【金祝】)昼の部10:00~18:00


トレーラー:

消失トリック:★★☆☆☆
暗躍者:★☆☆☆☆
シュレディンガー:★★★★☆
粟田口の薙刀:★★★★★

あなたたちは時の政府によって顕現された刀剣男士たちであり、その中でも秘密裏に編成された魔術師部隊だ。
あなたたちが召集されたということはイツワリによる歴史改変が起きようとしているということだ。

瀟洒で歴史がかった西洋風の椅子に腰掛けて待つこと数分、机の上に置かれた大きな天球儀が仄かに発光を始める。
それと同時に機械的な女性の音声が部屋に響き渡った。コトワリシステムの声だ。

「刀剣男士の魔術師部隊諸兄、お集まりいただきありがとうございます」
「今回あなた方に紐解いていただくのは永禄8年の時代」
誰かが永禄の変か、と呟くのが聞こえた。コトワリシステムの声が続ける。

「永禄8年の京都二条御所、永禄の変のさなかにイツワリ『反逆のムーンダスト』の出現が検知されました」
「また、このイツワリの近くには未確認の刀剣男士の気配も検知されています」
「時の政府はあなた方にこの刀剣男士の素性も調査するよう要請しています」

戦国時代への序章とも言うべき事件、永禄の変。
室町幕府第十三代将軍である足利義輝が三好松永連合軍によって討たれたこの事変に、深く関わるのは粟田口の「薙刀」。


GMより一言:

こんにちは!主催です!!!!
今回は推しシステム「捏造ミステリーTRPG赤と黒」で歴史改変を防ぐシナリオを作ってみました。土方歳三と榎本武揚は既に死亡、その部屋にひとり佇んでいたのは和泉守兼定。
二人はなぜ死んでしまったのか? 和泉守兼定は何をするつもりなのか?というシナリオです。

歴史改変を目論む時間遡行軍と「イツワリ」が手を組んでしまった世界の中、「イツワリ」に対抗する力を秘めた時の政府所属の「魔術師部隊」の刀剣男士となって、この盤面を一緒に紐解いていきましょう。
ミステリーとはいえ、推理力はまったく必要ありません。NPCに兼さんがいますが、PCとして兼さんがいてくださっても大丈夫です!
「ミステリーが好きだよ」「この手で歴史を作りたいよ」「兼さんの笑顔が見たよ」という方のご参加をお待ちしてます!

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